本当の話・セールスマン

容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。 

 そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

 主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

 今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

 今回は北極で売る氷・・・

今回のお題。。。『セールスマン』  

  先日、営業中に、”いかにも”ベタな風貌の営業の”オッチャン”が入って来ました。見た目、恐らく自分と同年代ぽい、少し哀愁のある疲れた感じのその人は、今時珍しい”駅の看板広告”のセールスでした。こんなほぼ利益の出ない過酷な営業させられるなんてほとんど”イジメか罰ゲームやん!”・・・ ”営業の人” ちょくちょく来ますが、リクルートの若いお姉ちゃんか、It系の若いお兄ちゃんが殆ど。”看板”の営業・・・如実に格差出ています。IT系は若者の方が長けてるし、リクルート系なんかは断然お姉ちゃんの独壇場。そら看板営業なんて見た目もITスキルも無いオッチャンしかやれまへん。ほぼ同年代のオッチャン。対岸の火事ではありません。50歳過ぎて、炎天下の中で”ショボイ営業”・・・考えただけで哀しすぎます・・・昔はオッチャンが威張り腐って、仕事せず、若者から搾取。今は能力ある若者が楽に稼いで、オッチャンが肉体労働。ある意味摂理ではありますが・・・営業とは”不要なものを売りつける行為”言うなれば”北極で氷を売る”に近い・・・ ええ歳してこんなことをしなければならない。でも彼は歯を食いしばります。愛する家族のために。かどうかは不明ですが、何かに長けたスキルの必要性、痛感します。明日は我が身です・・・