本当の話・教育哲学
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は子供に教えるべき観念
今回のお題。。。『教育哲学』
”不二” 仏教教用語ですが、簡単に言うと意味は”善悪の様な対極に見えることも実は表裏一体で同じ現象”だという意味。なんか複雑ですが・・・ 先日、晩御飯に”かに玉”が並んでいました。食べるのは早いけど、”毎日献立を考え作る”本当に嫁には感謝しかありません。本当に。でもやはり子供(ウチの子だけか?)ゆえ、嫁に気が悪い、残酷に好き嫌いをします。自分は美味かったかに玉。でも娘は『コレ美味しくない・・・』 嫁に見つからない様、自分がさらえてやりました。両者の気持ちは痛いほどわかります。自分もガキの頃は好き嫌いが多く、よく母に文句、言っていましたので。でもやはり子供に対して教えなければなりません。『味は好き嫌いあるから仕方ないし、お父さんだって苦手な食べ物はある。だから無理に食べる必要はないけど、毎日苦労して作ってくれてるお母さんに、感謝と、残してゴメンナサイの気持ちは忘れたら駄目やで!』・・・ 娘は複雑な表情。”不味いけど感謝” ”美味しいけど無関心” これって正に”不二”。”実際の現象と精神的観念” 表裏一体。ちょっぴり嫁には悪いけど、”不味くても感謝” 当然です。バカ娘、早く何でも食べられる味覚にならないかな~ ・・・
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