本当の話・思考の軌道修正

容業界魑魅魍魎！いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

 そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

 主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、 

 今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています（笑）　

 今回はちょっとだけ反省

 それでは今回のお題。。。『自慢の子供』

最近ちょっと癖になっている、”結婚式の動画”。コレ観ていて、ちょっと反省していることがあります。それは、結婚式と結婚式場に対する先入観、平たく言えば思い込みと偏見の部分。”結婚式場”以前はコレ聞くだけでたった一つのワードしか出てきませんでした。そう、”ボッタクリ！”　ヤクザの飲み屋もビツクリなお値段・・・　実際、自分の時もカラオケ1曲￥２５００、バラ一凛￥３０００とか、『ここはジンバブエか！』とうなりたくなりました。サービスも別に。何なら一人￥３０００も払っていたウエルカムドリンクもふるまわれない体たらく。まあ、式場にもよるんでしょうが、自分の場合はであって、キッチリやってくれるところもあると思うので、一絡げはいけませんが。そんな感じで、とにかく式場に対する思い込みはそら大きかったし、今も変わりません、というか、真実です。でも・・・　これは息子、娘に対する”幸福と思い出の対価”であって、その価値観に対し、一概に高い！とかは言いにくいです。その式に対する感激の価値は当人たちしか決められないので。まあ、男が風俗行くみたいなもんですわ・・・　ちょっと違いますか？・・・　とりあえず、その価値は当人にしかわからないってこと・・・えっ、もっと違いますか？・・・　規模や内容にもよりますが、一人アタマの単価5万円の相場に対し、高いか安いか？それまでの過程、工程、サービスの度合いにもよるので、その点について、”ボッタクリ”はひとまず引っ込めます。まあ、動画くらいの感動があるならエエのかもしれない、なんてちょっと思考修正してみます。そしてこんな事言いながら、いつの日か娘が”嫁ぐ日”を想像するだけで涙しながら喜んで大枚はたく”バカ親父”であるのはドンマイです。