本当の話・重なる風景

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。 

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、 

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています（笑）　 

 今回は幼き姉妹の姿に思いを馳せる・・・

 それでは今回のお題。。。『重なる風景』

先日、通勤途中に住宅街を車で走っていると、小学生の姉妹と思しき女の子のお姉ちゃんが妹の手を引いて走っていました。集団登校に間に合わなかったのか、間に合うように急いだのかは分かりませんが、お姉ちゃんの方は結構ガチっぽく見えました。幼い妹と手をつなぎ、必死に走る姿。涙、出ました。歳です・・・　一つは姉妹が仲良くひたむきに頑張っている様子。そして我が娘には、この感情を味あわせてやれない事への後悔。そして・・・　災害時や、戦時中に空襲なんかで逃げ惑ったであろう、幼い子供達・・・　実際見たことのない光景ではありますが、そんなことがふと頭をよぎり、凄く切なくなりました。幼い兄弟、姉妹の頑張る姿、苦しむ姿、人の親であれば、まず、一番に嬉しくもあり、悲しくもあり・・・　昔、お釈迦様の言った　”一切皆苦”　コレ本当の様な気がします。目に映る、楽しい事、悲しい事、これ皆苦行、是即ち、”生きることは全てが苦行である”　ということ。さあ、仕事、仕事～！