本当の話・20:45
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は完全に個人の主観です
それでは今回のお題。。。『20:45』
昨日、KBSの再放送で”水戸黄門”を観ました。隣で娘が『お父さん、ジイジと同じや~(笑)』・・・ いや、だって、”懐かしいんやっもん。面白いんやもん!” 時代劇ってなんだかオッサン臭く捉われがちですが、そんなもん、嗜好と主観の問題ですやん。中華料理が好きか、和食が好きか?みたいなもんですやん。なのに何で時代劇はこんなにジジイ扱いされんねん!しかもこの”水戸黄門、遠山の金さん”なんか、”勧善懲悪”で超分かり易い内容。そうです、あの20:45分の胸の高鳴り。『控えおろ~!頭が高い!このお方をどなたと心得る!恐れ多くも先の副将軍、水戸光圀公に仰せられるぞ~!』 一同、”ハハァ~” あれって、吉本新喜劇の”全員ひっくり返り”と全く同じ構造。ベタベタなのに、分かっているのに画面に身を乗り出す勢いの”あの興奮”て・・・今時の展開が面倒などんでん返しばかりのドラマなんかより、逆に心拍数上がるのは年取って脳が劣化したから?それとも予定調和な”お約束”を欲しているから?どちらにせよ、観終わった後、”いや~な後味”は引くこと無いです。そしてほぼ内容を覚えていないです。これでよいのです。所詮ある意味おとぎ話。後味の悪さを引かない”黄門様”。日本人のアイデンティティーを呼び起こす?ドラマの理想形かもしれません。
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