本当の話・火垂るの墓

美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

今回はあまりにも有名なあの原作者の裏話

それでは今回のお題。。。『火垂るの墓』

日本国民ならば知らぬはずがないであろう、有名な作品。本当、展開が分かっていても涙が溢れそうになりますが・・・ コレ、確かに名作?かもしれませんが、ある日、原作者の野坂昭如の娘さんが、国語の授業でこの作品を取り上げた先生から、『この時、作者はどういう風に思ったでしょう?』みたいな課題を出されたので、原作者であるお父さんに聞くと『あ~、それ書いた時、俺、二日酔いでしんどかったので、覚えてね~わ!』・・・ 翌日、娘さんが先生(先生は娘だということは知らない)に、そのことを伝えると、『そんなことは考えていません!』えらく怒られたそうです。・・・ いや、本人から聞いた真実ですがな・・・笑えませんか・・・ 人の思考なんて、たかだか他人が解り得ようハズなどないですって!こんなものを学問にする、ましてや、”真実を述べたら怒られる?” ”物事はこうあるべき!” 教師側の主観のゴリ押しって、”国語の授業”って、何でしょう?道徳とは真実や事実を無視して、既得権側に都合の良い概念を植え付ける”ある種の洗脳教育”なのでしょうか?以上、何だかやるせない感じの名作裏話でした。