本当の話・バッタモン

美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

今回はAIにできない仕事(今のところ)

それでは今回のお題。。。『バッタモン』

前回、老人の知恵は必要か?みたいなことを書きましたが、あくまで政治と、AIで処理できる職種についてです。なので当然、知恵と経験が必要な職種も多々あります。その代表が直接人を相手にする、いわゆる”職人・技術職”。非効率で生産性の低いもの(儲からない)ほどAIにできない分野はまだまだ多いです。その中に”美容師”は含まれます。自分で言うのもなんですが、美容師って本当、経験値の差は歴然です。そら仕方ないです。沢山の症状や症例を見て自分の引き出しが蓄積されていくので。そしてそれに技術、まあ、当分はAIに浸食されずに済みそうです。しかし、何度も書きますが、美容師の仕事は誰が見てもある程度は客観的に”上手・下手”は判断できますが、”整体”は見えない故、本当にいいのか悪いのかの判断は肉眼では見えません。本人のみが分かる、”かなり主観的なもの”であるのは間違いありません。この主観の部分でさえ、将来的にはAIが判断で来たらおもろいですね。いかに、”バッタモン”が多いか分かりますので。”でもこのバッタモンより、カットの値段が安いのはどうしても納得できん!”のは立場上の自分のエゴというもんでしょうか・・・