本当の話・優しさの勘違い

美容業界魑魅魍魎！いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています（笑）　

今回は”歳がいくと涙もろい”はウソでっせ！

それでは今回のお題。。。『優しさの勘違い』

先日、嫁と娘がテレビの前に正座して観ていた　”坂上忍の犬の番組？”　我が身を顧みず、一生懸命世話した犬が、最後に死んでしまう、みたいな（もうこの時点で、自分は関心無し）内容だったと思います。最初から食い入るように見ていた嫁は静かに泣きっぱなし。そして終盤近くになって娘が号泣。自分は観ているフリだけ。そら、こんな空気感の中、茶化したり、小バカなんかした日には・・・　そんなこんなで無事？に番組が終り、もう２２：００前。内心　”やっと終わた～！さあ～寝よう！”　なんて喜びを押し隠していると、娘が、『コレ観て何でお父さんは泣かへんの！冷たいわ～！』続いて嫁が『冷徹や！』・・・いや、おいおい・・・　面倒くせ～な～、もう～！　・・・『こんな社会情勢の中、男が、ましてや、まがいなりにも一家を支えなければならない、大黒柱が、こんな半分やらせのパフォーマンスなんかでいちいち泣いてられるか～！』と心で叫んだあと、『生き物はいつか死ぬもんな。だからコイツら（飼い犬と飼い猫）精一杯かわいがってやらんとな』・・・　なんてシラコく締めた後、とっとと寝室へ向かいました。『お休み～♡』　すると娘はまた言いやがりました。『お父さん、冷たすぎ！なあ、お母さん！』　だからテレビはキライです！