本当の話・終着駅

美容界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

今回はお骨に思いを馳せる・・・

今回のお題。。。『終着駅』

終着”・・・この響き。達成感があって安堵するか、”終わり”を感じてなんだか切ないか・・・前者は終電での帰宅時なんかに感じることが多く、後者は積み上げてきたことが全て終わる、即ち、”人生”を重ねてしまうのは、昨日の葬儀のせいでしょうか・・・ いつも思うのですが、人の人生80年と言われる現代でも、火葬場に入ればモノの1時間チョイでお骨になります。生前、どんなに煌びやかな人も、質素で地味~な人も、お骨になればほぼ同じ。若干違って見えるのは生前の個人への思い込みに過ぎません。何てこと考えながらお骨を見つめていると、何だか”一生懸命に生きるって何だろう?”なんてことが頭をよぎりました。皆、頑張りすぎで心労やストレス、いっぱい溜めて、苦しい事の方が圧倒的に多くて、でも最後は”骨”という有機物のみになる・・・好きなことして、我がままいって、周りに迷惑かけたモンが最終的には幸せか?・・・ 人生の終着駅とは棺桶を格納する”火葬場の焼き場”であると思うのは、あまりにドライというもんでしょうか?ヒト、所詮は一個の有機物。個人を偲ぶのはただの観念人の人生を不幸にするのはやはり”人”なのかも知れません。あなたの終着駅はどこですか?