本当の話・ミソギ
業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回はそれぞれのエゴ
それでは今回のお題。。。『ミソギ』
京都・大阪に続き、奈良県も”宿泊税”徴収が始まるみたいです。宿泊税とは文字通り旅館・ホテルなんかの宿泊施設を利用した時に掛けられる税金。コレをめぐり、当然の様に賛否が巻き起こり、”利権の争奪戦” と言うある種の泥仕合が始まります。自分らも消費税を頂くので分かりますが、決して自分の懐に入ることのない税金を国の手先になってお客さんから徴収させられるイヤ~な役目。お客さんからは高いと思われ、何故か自分たちが頭を下げても、手数料は一切もらえることなく国に召し上げられる・・・ そんな構図と同じ、宿泊税”。でもね、京都・大阪・奈良。これらは個人が労せずしてお客さんを呼び込める、いうなれば、”その地” にいるだけで能力とは関係なく、結構楽に集客してもらっているので、そういう意味で、国の手先となって、せめて税金の徴収係はやるべきだと個人的には思える訳ですが。しかも基本的には経営者の”自腹”では無いのですから、せめてこれくらいの”ミソギ”は仕方なしかと思いますが・・・皆様はどうお考えになります?
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