本当の話・アホの哀しさ

業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

今回は悲しき精神論者たち

それでは今回のお題。。。『アホの哀しさ』

本日、京都市長選挙です。自分は未だ、”選挙”行ったことありません。なんせ、”投票したい人”がいません。といえば聞こえは良いですが、”面倒”と言うのが正直なところかもしれませんが、中にはと~っても不思議なコトを言う人達がおります。それは、『白紙で投票することで意思表明できるから、白紙で投票するために選挙に行く!』・・・ ”えっ、い、意味、わ、解りまへ~ん” 曰く、”白紙投票することで個人の意見を伝えたい”そうですが、何言ってんのか意味不明。そら中にはその意思を汲める人もいるでしょうが、基本的に、”人の意思が白紙で伝わる”なんて甘い考え、アホです。しかも開票時は超忙しく、ただの事務作業に成り下がっている時、誰がいちいち ”あ~、この人、投票したい人がいないんだ。これは無言で御上に講義しているんだ~” なんて誰が考えます?せいぜい、”あっ白紙は無効。めんどくさ~”くらいのもんですて。白紙で自分の意思が伝わるなんてそんな、厚かましい、自意識過剰にも程がある思考、どっから湧いてくるんでしょう?でもコレで”良いことをした”なんて本気で考えているなら、恐らくこの先、世の中どんどん悪くなるでしょう。投票に行かない、わざわざ白紙で投票する、”ゼロ票・ノーカウント”と言う結果以外、一体違いは何でしょう?こういう思考は基本、共産党が多い気がしますが、逆に彼らはしっかり選挙で記名するはず。”お花畑”ある意味、幸せか・・・