本当の話・値段の価値とは?

業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

今回は久々に美容師視点で

それでは今回のお題。。。『値段の価値とは?』

昨日、”成人式”で、自分も午前中は”その仕事”を終え、午後から家族で過ごしました。街中でご飯を食べている時も、嵐山へ犬の散歩をしている時も、”強く感じたこと”があります。それは・・・振袖を着た姉ちゃんが”恐ろしく少ない!”・・・10年前のそれより明らかに、露骨に。完全に”少子化”が具現化されています。もう一つ気づくこと、それは”ヘアスタイル”。こんんなものは時代によってどんどん変わってゆくので、ソレをどうこう言うことは無いですが、一応プロの視点から見ると”プロにとって楽な仕事”やなぁ~・・・あんなもん、素人が1週間練習したらできますで、多分。技術的にはそんなヘアスタイルが多かった様な。でも散髪屋の”角刈り”と同じで、最高峰の技術であっても、”時代の需要”に合わなければ、作り手の独りよがり。故に難しい日本髪の姉ちゃんは勿論皆無。ドンな仕事でもクリック一つで楽して儲かるのが”現代の仕事”で、美容師の仕事も今は効率的なのかも知れませんが、自分らの様な古い時代の人間は、ヘア・メイク・着付けで3万円”は抵抗あります。楽に稼げる商売、仕事としては理想なのかも知れませんが・・・