本当の話・ネイティブ

容業界魑魅魍魎！いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています（笑）　

今回は小さな感動

それでは今回のお題。。。『ネイティブ』

先日、回転ずし大好きな娘と”くら寿司”へ。何を食べようかと迷っていると、隣のカウンターに座っている外人さん、慣れた手つきで軽快に画面をタッチしています。横目でチラリ（皆さんもたまにやりませんか？）、すると彼は先ず、素うどん。そしてイクラ・ビントロ、アワビ、赤貝、極めつけはカツオゆず塩タタキ・・・　いや、凄い！普通に通やん！日本人でも若干迷いながら（慣れともいう）見ているのに、彼は迷わず押し続けます。もはや寿司をはじめ日本の食文化、”生魚”は外人さんの方が大好きな食材なのか？そんなことを考えながら、しばらくすると、彼はお会計のボタンを押しました。『すみません、お会計お願いします』　”うぉ～”　少なくとも娘よりは流暢な日本語！何だか嬉しいやら、情けないやら・・・　ネイティブである、我ら親子よりよほど先住感のある彼。ネイティブに甘んじ忘れかけそうになっている”ある種の誇り？”、フォリナーに教えられた気がします。いうても、単に、嗜好の問題なのでそんな大そうでもないですが（笑）