本当の話・裏腹な心
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は人間の本質
それでは今回のお題。。。『裏腹な心』
ちゃぶ台返し・・・ 昭和の人間ならノスタルジーに浸る半面、”一度はやってみたい”と思う願望に駆られませんか?今はそれすら商売になります。ちゃぶ台に置かれた茶碗、ガラスコップなどを思いきりひっくり返し割る。陶磁器を思いきり床にぶつけ割る。ペンキを壁に塗りまくる。果てはテレビなんかの家電を叩きつけるなど・・・ストレス発散の名の下に、あるわ、あるわ・・・これらが何故商売になるのか。答えは簡単です。そもそもの人間の欲求に”破壊衝動欲求”という凶暴な欲求があり、それを満たしたいから。こうしてみるとヒトは本質的にドメスティックな生き物であるにも関わらず、普段いかに自己を押し殺し、同調圧力というプレッシャーの中でストレスを抱えているのか分かります。故に基本的には”イイ人”なんてものを信じてはいけませが、こういった道徳観念から生まれたルールを守ってヒトは生きている、なかなか偽善な生き物なのだと実感します。そして”お金を払うから何でも許される思考”の下、本性をさらす行為、そしてそれを誘発するお金・・・どんな悪行と思しき行為も、ストレス発散なんかの大儀があればそれは”悪”にはなりません。たとえそれが金の権化、”戦争”であっても。
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