本当の話・天寿
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は中村医師に想う
それでは今回のお題。。。『天寿』
先日アフガンで亡くなられた中村哲医師。こういう人一人いるだけで、日本という国に対し好感を持ってもらえて、ものすごい国益につながります。お金を寄付するより、金メダルを取るより、よほど国益に寄与します。こういう方こそ国民栄誉賞です。そして彼は30年前、ご子息が危篤であるにもかかわらず、『目の前の患者を放っておけない』ということでほとんど帰国せず、結果子供さんの死に目に会えなかったそうです。そして、『10年で亡くなろうが、80まで生きようが、天寿を全うしたことに変わりない。私は今まで沢山、現場で見てきた』 ・・・この言葉、深く感じました。”生きれる時間” もしかしたら生まれた時から決まっているのかもしれません。人は観念的な部分で”長寿・短命”で一喜一憂していますが、実は” 悲しい事ではない” のかもしれません。人の死=悲しい・・・コレも実は宗教の洗脳かも知れません・・・
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