本当の話・接客業

容業界魑魅魍魎！いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています（笑）　

今回は人の心が解かる人

それでは今回のお題。。。『接客業』

昨日、嫁のお遣いで山科の病院まで処方箋を取りに行きました。平日でも混んでますな。受付で名前を呼ばれお会計を済ますと、ベテラン（60歳くらい）のその薬剤師？と思しき彼女が、『お身体大丈夫ですか？お薬変わって眠気なんかございませんか？』と丁寧に対応してくれましたが、一瞬『あっ、あ～、そうですね・・・』返事がしどろもどろになてしまった瞬間、『あっ、すみません。お大事にして下さい』とまた気遣ってもらいました。その処方箋は”抗うつ剤”。こういう若干気まずい瞬間に”人の性根”は分かります。機転を利かせた彼女の優しい対処に”仕事のできる人”が見えました。若い子らには真似のできない人生経験が仕事のキャパを広げられる・・・”接客業”人個気持ちの汲める人こそ”真のプロ”です。