本当の話・仁義なき戦い

容業界魑魅魍魎！いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています（笑）　

今回はアノトヨタでさえ・・・

それでは今回のお題。。。『仁義なき戦い』

先日、店のご近所にオープンされる『京都トヨタ』の店長さんが直々にご挨拶に来られました。それにしても営業面積400坪、巨大です。西ノ京バブルで、坪単価推定200万、これに建物等、少なく見積もっても10億以上・・・これだけの設備投資をどうやって回収する見込みがあるのか？なんて大きなお世話。恐らく回収できるでしょう。何故なら、本来トヨタはカローラ・ネッツ・レクサスなどといった販売店により販売車種がカテゴライズされていたので、ある程度販売店で利益分配が可能でしたが、この度、この”販売者カテゴリー制度”が撤廃され、一つの販売所で全ての”トヨタ車”が購入可能となりました。購入側には便利ですが、販売側はたまったもんではありません。もうトヨタ本社もなりふり構わずです。どこの販売店から売れようがそら本体には関係ないですもんね。同じグループ内での潰し合いの始まり。これぞ正真正銘　『仁義なき戦い』ワシャもうこがいな会社にはついていけんですけぇ・・・