本当の話・カウンターパンチャー3

業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

今回は・・・一種の力学?(笑)

それでは今回のお題。。。『カウンターパンチャー3』

試合開始早々、イキナリロープ際で構えるY君。知らない人には??だったかもしれません。事情を熟知しているコチラが側は、”ヤベッ、イキナリスタミナ切れとるやん!”・・・Y君はそれなりに名前もスタイルも知れていたせいか、相手も不用意に近づいてきません。何だか泥試合な様相を呈しています。それでもY君、執拗に相手を誘って、相手が懐に入ってきた刹那、Y君の必殺左ストレート(Yくんはサウスポー)がさく裂!のはずが、豪快に空を切り、彼のカラダは倒れそうに。何とか踏みとどまり、試合はそのまま判定へ。Yくん、負けました・・・ 自分の知るY君の初めて見る”ボロボロ、フラフラのカッコウよくない”姿・・・ そして彼はその冬、ボクシング部、辞めました。その後は”強さ”を生かしたお仕事を転々とし、今は何とかカタギの自営業。今でもお正月はその話題で皆から”ツッコミ”入れられますが、”カウンター”を振るうことなくサンドバックです(笑)。そして美しかった彼は今、”自分の体重の倍”に成長しています。今の彼に”本気のカウンター”を食らった日には間違いなく”即死”です。  カウンターパンチャ―  完