本当の話・無粋な男
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回で”男シリーズ”完結(笑)
それでは今回のお題。。。『無粋な男』
先日、知り合いに招待券を頂いたので、京都南座にて現代歌舞伎、『ナルト』観てきました。誰もが知る人気コミックが原作で、若手イケメン役者ということもあり大盛況。いやが上にも盛り上がります。そしていよいよ開幕!ハイテンションなオープニングの曲に、期待が高まります。以前、”古典歌舞伎”を観た際、15分で爆睡しました。さすがに今回は30分は持ちこたえましたが、やはり、歌舞伎、いや、”舞台劇”というものが自分の好みに合わないらしく・・・”何故人気コミックを歌舞伎に?”という疑問が沸々と湧き出し、段々と怒りから虚しさに変わっていきました。コレ、やっぱ、アニメでしょ?もしくはFVXでないと、ナルトの世界観、ぶち壊し。時代設定は確かに歌舞伎向き?かもしれないけど、小学校の演劇じゃないんだから・・・全国の歌舞伎ファンの皆様、本当、ゴメンナサイ。自分は自国の古典芸能すら理解できない、”無粋な男”です。そしてオープニングの”和楽器いバンド”は”神”でした。やはりこの”神音”も”最新映像技術”あってこその”最高のスパイス”になると感じた自分は、色んな意味で二度と”南座”行くことないと思うと同時に、”歌舞伎”を楽しめる(余裕のある)”老後”が自分にあるのか・・・老婆心のみが増幅されてしまったんだってばよ~!
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