本当の話・システム
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回、ちょっと真面目なお話。
それでは今回のお題。。。『システム』
前回、外食産業の補足です。何故潰れるか(ここからは若干持論が含まれます)・・・それは”誰も幸せにならないから”・・・現在日本の人口、1億人チョイ。この中で外食人口のパイは決まっていて、例えば”1千万人”と仮定すると、この1千万人の奪い合いが始まります。なのに同じものを提供する”チェーン店”で店舗を増やせば、”利益の水増し”が始まり、一店舗当たりの売り上げ(利益)が減少するのは当然です。じゃあ、後は他のチェーン店から客を奪うしかないのですが、それをするには”画期的な商品力”か”値段勝負”しかないですが、大手チェーン店はほぼ”値段勝負”になり疲弊。家賃、材料費、光熱費などのランニングコストは変わらない為、特に”人件費”を削らざるを得なくなります。結果、人手不足、サービス低下、客離れなど”負のスパイラル”が始まり・・・低賃金(労働者)、サービス低下(ユーザー)、廃業(企業)・・・残念?ですがこんな”誰も幸せにならない”世に望まれない”システム”は消えて然るべきです。”大手の潰し合い”もう時代的に古いのか、新たなベクトルが存在するのか?システムの整合性に介在の余地は・・・
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