本当の話・令和に観る昭和2

容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

G・W、完売いたしました。週明けよりお待ちしております

それでは。。。今回のテーマは『令和に観る昭和2』

衝撃の内容、それは近親相姦!でもそれはこの濃い物語の序章に過ぎなかった・・・今の時代ならある程度、大きく容認されそうなものだけど、世俗的にも貞操的にも保守的な50年前にこのタブーに切り込むのはかなり斬新(ご先祖の遺影の前で実姉とヤル、とんでもない背徳感)・・・そしてこのタブーを皮切りに、善とは悪とは何か、人間とは何か、仏とは何か、そして最大のテーマである、地獄と極楽浄土とは何か、その存在の実態とは何か?を観る者に、これでもかと押し問答の様に迫ってきます。まるで『エクソシスト」に見る、悪魔と神父(神)の壮絶な戦いの様と重なります。主人公と僧侶はこの戦い(問答)で火花を散らし、最初、余裕だった僧侶は論理的かつ的確に仏の矛盾を指摘され、次第に追い詰められ・・・”この図、モノホンの坊さんが見たらどう思うんやろ?”なんて笑えたりしますが、確実に言えるのは今なら”ほぼリメイク不可能”だろうということ。それくらい衝撃的かつ、際どい(ある意味ストレートな)内容です・・・144分、あっという間に過ぎてしまいました。これは名作です。GW、持て余した時間があればお勧めです。自分は観た後寝られませんでした。終盤で主人公の放つ強烈なセリフがしばらく脳裏から離れなさそうです・・・ 『地獄にはあるが極楽に快楽は無い!』  『令和に観る昭和』 完