本当の話・対比の構図
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
マニアックにはならず、できるだけ”猿でもわかる”感じでお伝えしようと思います(笑)。
尚、4月のご予約も土日を中心に埋まってきていますので、早めのご予約お願い致します。
それでは。。。今回のテーマは『対比の構図』
先日、子供と”生駒山遊園地”行ってきました。京都から車で2時間ほどかかりますが、景色も良く、それなりに楽しめました。これでも一応”父親”ですから、子供の笑顔は嬉しいですが、それよりも気になることがありました。それは働いている人が7割方、”自分の父親世代の人(70代)”だったこと。恐らく定年退職後の”アルバイト”なんだと思います。そして来園しているのは正に彼らの娘さん、お孫さん世代。この風景を見て彼らは何を考えているんだろう? ”孫の様でかわいい” ”生意気なガキどもやな、クンロクかましたろか!” ”あ~、寒ぶ~、暇やな、早よ終わらんかな~”・・・等々、思ってるんかな?なんて妄想を巡らせておりました。そして、”好きでやっているのか、生活の為にやっているのかどっち?” なんてコトも考えながら。好きでやる分には幸せですが、もし生活のためなら、この国のシステムが破城しているのか、本人の生き方に誤りがあったのかどっちだったんでしょうか? その日、平地では桜の開花が目前なのに山頂は雪がチラつきそうな寒さでも子供たちは皆、元気にはしゃいでいた光景に・・・ 平地は桜、山頂は雪。子供と老人。ブルジョアとプロレタリア。山頂から見下ろす少し霞がかった下界の景色に”相対的な世の縮図”、少し重なって見えました・・・
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