本当の話・カラー剤1
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
マニアックにはならず、できるだけ”猿でもわかる”感じでお伝えしようと思います(笑)。
尚、3月のご予約も土日を中心に埋まってきていますので、早めのご予約お願い致します。
それでは。。。今回のテーマは『カラー剤1』
これまで化粧品について書かせてもらいましたが、そろそろ飽きてきたので矛先を変えてみたいと思います(笑)。美容師ですから本来この薬剤関連の方が得意ですし、本業です。ま、お客さんからしてみれば『別に何を使おうが綺麗で安全に仕上がればそれでええやん』ということなんですが、”使う物と施す者が違うと仕上がりは大きく違う”ということで今回はカラー剤についてお話してみます。ひとえにカラー剤と言っても種類は沢山ありますが、一応大きく次の4種類にカテゴライズしてみました。1・アルカリ性カラー剤 2・酸性カラー剤 3・中性(微アルカリ)カラー剤 4・植物性カラー剤(ヘナ・草木染など) 一般的に美容院で使用されているであろうと思われますし、化学的にもこれで証明できます。まずはアルカリカラー剤から説明しようと思いますが、これも少々長くなるので続きます・・・
0コメント