本当の話・経皮毒
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
マニアックにはならず、できるだけ”猿でもわかる”感じでお伝えしようと思います(笑)。
尚、3月のご予約も土日を中心に埋まってきていますので、早めのご予約お願い致します。
それでは。。。今回のテーマは『経皮毒』
以前、いろんな意味でそれなりに業界や一般素人をを巻き込み物議をかもしました。この経費毒(造語。医学的に経費毒性は存在します)とは、シャンプーに混入されている毒性のあるもの(合成界面活性剤のこと?)が肌をつきやぶり体内に侵入し、やがて子宮にまで到達し、”出産時の羊水からシャンプーの匂いがした!”って、おいおい・・・この理論を発表したのはとある化粧品メーカー(なんたらジャパン)の学者さんで、当然の様に厚生省からお達しが来ます『おんどれ、何ウソかまして詐欺働いとんねん!こんなインチキ、二度とすんなよ!~』みたいな感じで(笑)まあ、結局は”不安商法”と呼ばれるもので”アホの不安を煽って商品売りたいだけ”っていう、普通のお話ですが、別に経皮毒に限らず、身の周りにも”不安商法、コンプレックス商法”だらけ。健康食品や、薬、ダイエット、果ては通販、早朝のテレビ番組なんて目も当てられないですよ。やずやの、ナンタラニンニク卵黄とか・・・自分の身は自分で守りましょう。『欲とコンプレックス』人間の一番強くて弱いところかもしれません。にしても・・・『シャンプーが子宮に溜まる』これどうやったら騙されんねん?アホにもほどがあるやろ!”ロハス・オーガニック・白髪推奨に喜んでいる人など”・・・こんな類の人々がこぞって騙されている気がするのは偏見でしょうか?でも”経皮毒”、なんか壮大なロマンを感じてきました(笑)
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