本当の話シャンプー編3

美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

それでは第1回目…”シャンプー”についてです。とりあえず本業なんで…

あまりに種類が多いので、のっけからシリーズでお伝えしようと思います。

(1)オーガニックシャンプー・ボディーソープ・クレンジング 

2)アミノ酸系シャンプー・ベビーソープ

(3)ノンシリコン・オイルシャンプー

それでは…

(2)”アミノ酸系シャンプー・ベビーソープその2”

自分には小学2年生の娘がいます。親バカとは関係なく、女子は”見た目が重要”と考えているので、髪、特に”肌”は常に気を遣ってやろうと思うのですが…”前回アミノ酸系”の実情をお話しして、『アミノ酸系シャンプーは安全!』といった妄想に捉われている、なんて辛い事を書きましたが、このアミノ酸系化粧品は赤ちゃん向けのアトピー用石鹸やボディーソープなど、”弱肌向け”として販売されていることが多いく、使えば使うほど乾燥し、敏感肌や弱肌が進行します。アミノ酸系合成界面活性剤は親水性(水を捕まえる力)が強いので皮膚上に残留しやすく、しばらくはまるで保湿剤の様に働きますが、油分が分解され、肌のバリア機能が徐々に失われます。赤ちゃん向けのボディーソープの多くは2種類以上の合成界面活性剤から成っています。赤ちゃんは自分で皮脂を出すホルモンを作ることができない為、皮膚が薄く、バリア機能も弱い。『皮脂の取りすぎ=バリア機能を壊す』これを長年繰り返すと大人になっても肌の悩みは無くなりません。異常なほどの潔癖や清潔壁は考えものを通り過ぎてもはや”罪”(宗教っぽいか?(笑))です。肌質は遺伝的、食品に起因するもの等様々ありますが、一応シャンプーなどの化粧品の物理的観点から意見を述べました。結論。。。アミノ酸系だろうがシャンプー・ボディーソープの合成界面活性剤のほとんどは洗浄用。洗い過ぎは乾燥肌やアピーを進行させる可能性大!”お肌に優しい”は素人の妄想!