本当の話・シャンプー編2
美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
それでは第1回目…”シャンプー”についてです。とりあえず本業なんで…
あまりに種類が多いので、のっけからシリーズでお伝えしようと思います。
(1)オーガニックシャンプー・ボディーソープ・クレンジング
(2)アミノ酸系シャンプー・ベビーソープ
(3)ノンシリコン・オイルシャンプー
それでは…
(2)”アミノ酸系シャンプー・ベビーソープその1”
ヒトの体の20%はたんぱく質で構成されていると言われています。体にとって必要不可欠なこのタンパク質をを構成しているのが”アミノ酸”。それゆえ『サプリメントや飲料にもなっているしアミノ酸でできた化粧品(シャンプー)もよさそう♡』なんて妄想してしまいそうですが、アミノ酸の合成界面活性剤のほとんどは洗浄用界面活性剤、つまりは洗浄剤です。合成界面活性剤の中でも、結構危険な部類に入ります。そして賢明な皆様の中には、『お肌は弱酸性だからアルカリ性の石鹸より弱酸性の石鹸(シャンプー)がええやん。だってアミノ酸シャンプーは”酸性”やろ?だったらこっちのが安全なハズやん!』ところが。。。ある専門調査機関が調べた結果、76個のアミノ酸系の合成界面活性剤のうち乳化剤として使用されるものと不明なものを除いてほかの73個が全て親水性の強い洗浄剤でした。簡単に言うと『親水性が強い』とは『汚れが水に溶ける力が強い』ということで、親水性の強い洗浄剤ほど肌の油を流出させます。親水性の強い界面活性剤は水を保持するため、しっとりし、皮膚の上に残留した界面活性剤の影響で肌が保湿されていると誤解しますが、実のところ油は流失して角質層はスカスカ。洗い流せるクレンジングクリームやクレンジングオイルが化粧品公害の主犯格とされてきたのは、主な成分が親水性の強い界面活性剤だったため。アミノ酸系の合成界面活性剤、実は『皮膚のバリア機能を破壊する危険な合成界面活性剤』なんです。。。結論。”アミノ酸系シャンプー、”肌に優しいのはイメージだけ”細胞自体へのダメージの可能性のある成分なので要注意!。。。そして更に”ベビーソープ”、これは更に驚愕の事実が。。。その2へ続く
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