本当の話・シャンプー編1
美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
それでは第1回目…”シャンプー”についてです。とりあえず本業なんで…
あまりに種類が多いので、のっけからシリーズでお伝えしようと思います。
(1)オーガニックシャンプー・ボディーソープ・クレンジング
(2)アミノ酸系シャンプー・ベビーソープ
(3)ノンシリコン・オイルシャンプー
それでは…
(1)オーガニックシャンプー”天然成分だけで作られた”ナチュラルコスメ”???
なんて豪語しているメーカーもあるみたいですがそもそも『オーガニック化粧品って何?』因みに食品で言うとこの”オーガニック”とは農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず、自然界の力のみで生産された食品のことで、表示法にも規制があって『有機JASマーク』の無い農産物と農産物加工食品に『有機』『オーガニック』などの名称表示したり、紛らわしい表示をすることは法律で禁止されています。でわどういったものを『オーガニックコスメ(シャンプー)というんですか?』ということなんですが…誰も正確に答えることはで来ません。何故なら…明確な定義が無いから!せめて産経新聞による解釈として『ハーブなどの天然素材を化粧品の原料とし、化学合成物質をできるだけ使わない、自然派の中でも環境に配慮し、有機農法で育てた植物を原料として製造過程も含めて環境に配慮した化粧品のことをいう場合が多い。基礎化粧品だけでなく、海藻や鉱物を使ったヘアケア用品やメーキャップ用品もある』(平成25年4月8日)だそうですわ。政治家の答弁並みに意味不明。。。『自然食品はいい。オーガニック食品は体に優しい。だから化粧品も自然なもの、オーガニックのもので作った方が良い!』なんていった勝手な連想と妄想ですやん!どんなに良いとされる”オーガニック”を用いても精製したら即、”化合物(化学合成物質)”となるのでオーガニックっ言ってる時点でアホ丸出し!無知に付け込み勝手なイメージを誘発させるような商法は如何なもんでしょう?観念論でなく唯物論での思考、お勧めします。結論、『自然食品はあり得るが、自然化粧品なんてありえない~!』よって”オーガニックシャンプー”、科学的根拠は無きに等しい!プラシーボ効果に期待して精神面が満たされるならば”良い物!?”か。。。
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