本当の話・新聞配達
美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は毎朝のルーティンに想う
今回のお題。。。『新聞配達』
毎朝寒い中の、6;00の犬の散歩。
毎日のルーティーンともなれば、だいたい
同じ人と、同じ時間に会います。
その人とは、”新聞配達のおっちゃん”
暗くて良く見えないですが、おそらく70歳前後。
そして彼は、寒い中、自分にも丁寧に頭を下げます。
”プロレタリアート”を地でいく彼。そしてこんな
若造にも頭を下げてくれる彼。
なんか、とても・・・
”尊い”・・・そんな感覚。
資本主義がオーバーキルなこんな時代に
”人の歩むべきシャングリラ”の様な・・・
人間、金が沢山あっても格好悪い奴、
沢山いますが、なんで彼の姿がこんなに
格好よく感じるんでしょう?
”彼の人となり”なんて全く知らないのに。
多分それは彼の会釈の姿が謙虚な感じに
見えるから?勝手な思い込みかもしれんけど。
殺伐としてドライな世の中だけど、
”会釈一つ”でいい気分にさせてくれる彼。
”幸せとは?”・・・
彼なら何と答えるんでしょう?・・・
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