本当の話・月見団子

美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

今回は綺麗な月に想う・・・

今回のお題。。。『月見団子』

昨日は数年ぶりの、”中秋の名月”ということで、夕方の

閉店前に、丹波屋まで、”お団子”を買いに行きました。一つは

家用、もう一つは・・・

お客さんに、オープン以来のお付き合いの彼女がいます。その彼女もはや

アラ50。そら当然そうなります(笑)紆余曲折を経て、現在シングルマザーで

中学3年の娘さんを、女で一つで一生懸命育てております。そしてそんな彼女は

未だに、『よそは行きたくない』 といって、お店に通ってくれております。

ただでさえ教育費にお金がかかるのに、自分が言うのも変ですが、大変・・・

そんな彼女の元ダンナは・・・ なんと・・・ 妊娠発覚後逃亡行方不明、音信不通

という、超ゲス野郎。当然、彼女はそこから苦難の道が・・・

長い付き合いなので過程の話もよく理解しているので、せめて、”月見団子”くらいは

差し入れしたいと思った次第、というか、”彼女に比べ自分は何て幸せ者”だと思うと

変な罪悪感があったりして・・・自分が幸せなのも彼女たちがお店に来てくれるから・・・

帰宅後、家族でベランダから眺めた、”お月様”、綺麗でした。

彼女も娘さんと見ていたんだろうか?・・・なんて考えながら嫁に、

『月が綺麗ですね(あなたは綺麗ですねの隠語)なんて言うと、『ふ~ん』・・・て・・・

まあ、こんなもんでしょう。