本当の話・特化型美容師
美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は若い美容師さんに想う・・・
今回のお題。。。『特化型美容師』
先週から出ていた昨日の雨予報。予想に反して・・・
”晴れ取るやないかい!”と思いきや、やはり不安定な一日・・・
ということで一日、引きこもりの休日。嫁の体調も良くなかったので
丁度良し。で、掃除、買い物を一通り終え、あとは動画の視聴。
昨日は、”美容師”の動画。その動画の中の若い美容師さんが、
『お客様が少なくて困っています。売れるためには何かに特化した方がいいですか?』
・・・よくある悩みで、実際最近は若い人ほど、”ハイトーンカラー”をインスタなんかで
アップしていますが・・・確かに、”何かに特化する”は重要ですが、自分的には、
”全てをオールマイティーでないとダメ!”だと思います。カラーなんかで一時的
にバズっても、”ブームが過ぎたら終わり”、いうなれば”タピオカ”みたいに、
そのあと、どうにもならない・・・
売れたい気持ちはわかるけど、やはり地道に、”上手くなる”方がいいのは、
結局は、”一気に稼ごうとすると下手打つ”という、商売のセオリーみたいなもん。
カラーしかできない美容師、数年後はマジでヤバいんとちゃいますかね?・・・
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