本当の話・昨日の映画

美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

今回は気になるけど観たくない

今回のお題。。。『昨日の映画』

昨日、嫁と娘が観に行った映画、 ”ラーゲリより愛をこめて”

第二次世界大戦後のソ連による日本軍捕虜のシベリアでの強制労働抑留

を描いたもので、自分は内容を知っていたので絶対見たくありませんでした。

そらもう、悲しいというよりも、クソ過ぎるソ連に腹が立って仕方ないので。

まあ、物語は全く救いのない展開で、これはある種のマゾ映画とすら思えますが・・・

帰宅するなり、娘が、『お父さん~映画観たで、めっちゃ泣いたぁ~!お母さんも泣いてた!』

言うてましたなんか妙に軽いノリに聞こえて、こっちにも若干イラッときましたが・・・

何でも観終わった後、二人で映画や戦争について、軽い談義を交わしたとか。まあ、そこは

なかなかエエかもしれませんが、とにかく、娘のような子たちが、少しでも”戦争”について

考える問題提起のトリガーとしては良かったのだと思います。最後、主人公は、帰国叶わず

シベリアの地で喉頭がんで息絶えてしまったそうです。そしてその時のかすれ声の演技を

得意げにマネする嫁を見て思いました。 ”マジ、お前がシベリア行けぇ~!!!”