本当の話・103万円の壁の正体

業界魑魅魍業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

今回は何でもかんでも出来レース?

今回のお題。。。『103万円の壁の正体』

扶養控除から外れる、いわゆる、”103万円の壁”問題。この金額設定、

微妙ですが、何でだろう?かと自分なりに考えてみました。それは恐らく、

”政治家と経団連の蜜月の約束”だから?・・・ 

これは賃上げしたくない、企業が安く出労働力を確保するため・・・

どういうことかと言いますと、賃上げすると、当然、”労働時間が大幅減少”

します。すると、今まで5時間だったものが4時間になったりすると、それだけ

生産性が下がりますが、かといって、労働者は103万円以上は稼いだら損な状態になる

ので、結果労働時間が少なくなって、企業が安くで労働力が買えなくなるので、

103万以上にしたら、沢山賃金を払わなくてはいけなくなる・・・

カラかどうかは知らんですが、なんとなくこんな感じではないでしょうかね?

皆さまはどう思われます?