本当の話・秀逸な執念

業界魑魅魍業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

今や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

今回は一言、スゲェ~!

今回のお題。。。『秀逸な執念』

2013年の12月、つまりは9年前におきた、”王将社長殺害事件”

遂に大詰めの様で。自動車、たばこ、DNAなんかの少ない手がかりを

頼りに、ついに逮捕にこぎつけるなんて、本当、感服します。中でも、

煙草の吸殻でのDNA検査や、当日が雨だったとのことで、その”雨”まで

立証してしまうとは、日本の科捜研の能力は実に秀逸。そしてそれとタッグ

を組んだ警察!最近の体たらくの汚名返上の警察。素直に脱帽。ですが・・・

こんな秀逸な操作能力があるならば、政治家や、宗教団体の疑惑解明なんて

アホ程簡単やろ!もう、政界にも刑事介入の権利を与えて、バンバン取り締まって

貰えんでしょうかね?が、しかし・・・ この操作に要したコスト、一体どれくらい

なんでしょうかね?コレも確かに大事ですけど、このコストをもっと他に流用したら

何か変わりますかね?そして、こんな秀逸な執念で、”日本を変えてやる!”なんて猛者が

出てきてほしいと願うのは愚かな夢というもんなんでしょうか・・・