本当の話・副業の闇

業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

今回は重箱の隅をつつく?

今回のお題。。。『副業の闇』

サラリーマンの給与が上がらず、副業が推進されて久しい昨今。この副業

ちょいと経理の分かる方なら、なかなか便利で、合法的に?脱税が可能だったり

最悪、事業復活支援金なんかのお金を不正請求出来たりと、きな臭い感じですが

ココはついに国税が動き出したみたいですね。具体的には、今までは20万の収入(売上)

があれば確定申告、つまりは雑所得から経費を計上して、損益通算できた、すなわち、経費

を水増しして副業で大きな赤字を出せば、本業の給与から経費を引くことができて、結果、

税金還付を受けるという、かなりグレーな節税を装った、還付金詐欺がまかり通りましたが

R5年度から、300万以下の売り上げは事業所得として認められない、つまりは

経費軽所ができないので、そのまんま所得になり、給与と雑所得の総合課税になり、結果、

税金がめっちゃ高くなる!”という、なんともな本末転倒感・・・ まあ、不正に経費水増し

して還付を受ける詐欺師どもにはいい気味なんですが、きちんと申告している人にとっ

ては超痛手。副業で売り上げ300万て、どれだけハードル高いねん!ならばいっそ、

20万以下で申告ナシにするか・・・財務省も一体何がしたいんですかね?こんな小さい

コトやりだしたら、税務署のコストが増えるだけと違うんかな?ヒマなんかな?・・・