本当の話・キャッチ

美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

今回は能力値がモノ言う仕事

今回のお題。。。『キャッチ』

昨夜、お勤め時代の同僚たちと、京都駅付近で晩御飯することになり、

適当に物色していると、若いイケメンの兄さんに、『どこかお店探してます?よかったら

どうですか?』 いわゆる、キャッチ。と言っても、キャバクラではなく、普通に居酒屋さ

ん。で、面白そうなので少し話聞いてみて、まじめで、熱心な態度に好感を持てたので

そのおすすめの店に案内してもらう途中、少し時間があったので、彼と話しました。

『お兄さん、学生さん?これって、歩合?一軒いくらとか?』

『はいそうです。大谷大学の1回生です。歩合の割合は、お客さんの使って頂いた金額の

8%です』

”へ~、いろんな仕事やインセンティブがあるよな~、だからこんなイケメンなんや・・・”

何でこんな熱心に”口説く”理由にも頷けました。

結局はインセンティブで全て自分に返ってくるというスキーム、やはり絶大です。

でもこの、”インセンティブ”、それはつまり、稼げる奴とそうでない奴、なかなかの

下剋上。でも、とっても有効な社会勉強。ゆえに、彼は卒業後もそれなりに仕事

できるでしょう。イケメンだったし。にしても、こんな胡散臭いオヤジに尻込み

せず、ちゃんと仕事できるって、”最近の若者は~・・・” なんてのはアホな大人の

偏見ですわ。今も昔も。