本当の話・キャミソール

美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

今回は気が付けばお赤飯も近し?

今回のお題。。。『キャミソール』

『今日から愛莉、一人でお風呂入り!そろそろ生理始まる頃やし』

先日嫁が娘に言い聞かしておりました。昨夜まで毎日娘と一緒に入っていた

お風呂が、今日からいきなりナシ。う~ん、楽といえば楽だけど、やはり何か寂しい・・・ でも仕方ない。確かに、”大人”になる娘と、いつまでも馴れ合いではいかん・・・ 

今にして思えば、卒入園をはじめ、少しずつ節目を迎え、そのたびに少し寂しい思いを重ね、今回はたまたまお風呂だっただけ。そんなことの繰り返しで気が付けば、”居なくなる”

ただそれだけの事・・・ そして、同じ日、嫁が娘に、キャミソールを着させていました。

『お父さん、見て見てお姉さんみたいやろ!』 ドヤ顔の娘。一瞬、”ナニ言うとんねん!” 

と思いましたが、そこには確かに少しずつ、”お姉さん”へ向かう姿がありました。

キャミソールが似合えば似合う様になればなるほど、離れて行ってしまいそうな愛娘。

”それでいい” 理屈では分かっていても、やっぱりね・・・

父親とはホンマ、不器用な生き物なんでしょうな。自分らも嫁のお父さんに同じことしておきながら、いざ自分の番になると、女々しいもんです。