本当の話・界面活性剤

美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

今回はある意味で化学の話?

今回のお題。。。『界面活性剤』

シャンプー、化粧品をはじめ、食品なんかにも必要不可欠な界面活性剤。簡単に言うと、水と油という、本来は乳化できない(混ざりあわない)物質を強制的に混ぜ合わせることのできる便利なシロモノ。これで調和が保たれ、矛盾もなかったことになるんですが、その強さも様々。この界面活性剤的な構造、実は日常の中にも沢山あって、夫婦間におおける”子供”もある意味で界面活性剤の役割をしております。本来なら混ざらない(合わない)夫婦が分離せずに強制的に混ざり合っていられるのは経済力と、この”子供”の力だったりして、かなり強力な活性剤ですが、シャンプーの活性剤はぶっちゃけ髪に頭皮にも害悪で、その濃度が上れば比例してよろしくないです。そういう意味で子供という界面活性剤はかなり強力な反面、これをもってしても混ざり合わない夫婦というのはもう根本的に”混ぜ合わせてはイケないもの”だった可能性が高いですが、これはやってみてわかることなので、結果論でしかありません。昨夜娘の髪を洗いながらふと考えましたが、我が家の活性剤濃度はかなり薄めで機能しております。今のところ。このまま濃度が上らないように切に祈るのみ(笑)皆様のご家庭の活性剤濃度、薄いですか?濃いですか?