本当の話・切ない光景
美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は人生無駄に感じる瞬間
今回のお題。。。『切ない光景』
昨夜、仕事を終え、20:00に帰宅し、犬の散歩に出ようとすると、”ピンポ~ン”おもむろにインターホンが鳴りました。夜のインターホンはマジ心臓に悪いです。モニターに映っていたのは明らか何かの営業マン。”一瞬”NHKか!よっしゃ~、ケンカじゃ~!”なんてワクワクしているといきなり嫁が、『はい』すると相手方が、『〇〇と申します、太陽光パネル設置のお家の方に何たら・・・』すかさず嫁は話を遮り、超低温ボイスで『結構です!!!』・・・瞬殺でした。物凄い迫力でした。シビレました。大分、場慣れしておりました。これなら留守も安心!モニター越しの彼が去って行ったのを確認して、犬の散歩に向かうと、寒い中、先ほどの彼がしゃがみながらスマホをいじっていました。仕事なのか、その他かは知りませんが、まだ20代前半と思しきその若い彼の姿に哀愁を感じずにいられません。おそらく大卒だろうに、こんなに遅くまで明らか”人に疎まれる営業”をしているなんて・・・好きでやっているならいいですが。もし自分の身内の姿だったらと思うと切なすぎます。こんなコトするために”大学行ったんかい!”・・・だから大学はキライです。でも行った本人が悪いです。いや、一番悪いのは奨学金なんて贖罪を負わせてまで行かせた親かもしれません。こんな親にはなりたくないもんです。
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