本当の話・介護問題

美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

今回は理想と現実

今回のお題。。。『介護問題』

昨日、帰宅すると、長岡京市の母方の叔父さん(84歳)からお歳暮が届いていたので、早速お礼の電話を。『お歳暮、届きました。ありがとう。母親が亡くなっていろいろ面倒でしたけど、今週の土曜日、納骨で、一応ケリですわ。叔父さんの方も、叔母さんいろいろ大変ですね・・・』 叔父の奥さんも入院していて、ずっと彼が介護している、自分の親父と同じ境遇。『しー坊(息子)は東京で仕方ないけど、滋賀(草津)のまどか(娘)ちゃんはたまにはお母さんの介護に帰って帰って来んの?』 するそれまで穏やかな口調だった叔父の口調が荒く一変。『毎日毎日、お風呂入れたり、下の世話せなあかんの離れた所ではどうしようもない。いくら綺麗ごと言ったところで、現実的には一番近い者が面倒みるしかない。いくら子供言うても、向こうには向こうの生活があるし、皆、かつかつの生活で仕事してるし、いつでも手の届く近くにいなければ”おらんのと同じやで!”ホンマに綺麗ごとやないで、現実的には!』 ・・・ 彼の口調で何となく親子の関係性が読み取れました。”親子”とはいったい何でしょう?世の中の介護問題、犠牲者は親か子か、それとも、血縁関係のない者に”税金”を投入される納税者か?難しい問題ですわ・・・