本当の話・一段落

美容業界魑魅魍魎！いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています（笑）

今回はそんな余裕ありまっか？

今回のお題。。。『一段落』

それなりに長い人生、頑張るときもあるし、怠ける時もありますが、どちらにも共通してあるのが、”一段落”なる、謎の慰め。コレ、割とサラリーマンや建築系の人に多いような。明日をも知れぬ、自分ら自営業なんてとてもじゃないですが、一段落就く暇ありません。それどころか、今の仕事しながら、来月、再来月と段取りを考えるわけです。まあ、俗にいう、自転車操業、止まったら倒れる、というヤツですが、ある程度の保証を受けられるサラリーマンはこのあたりの観念が緩く感じてしまいますし、実際、人間、頑張ってようが、怠けてようが、休んでようが、その理由などお構いなしに、無慈悲に時間は進んでいる訳で、その流れに乗り続けないとあっという間に流れに飲み込まれてしまうのが今の世の中。よく、『お店流行ってるんだからそんなに気張らなくてもエエでしょ？もっとお休み増やしたら？』　なんて激励だか、妬みだか分らん事いう人いてますが、ほおっておいたって、この先衰えて働けなくなるんだから、働ける”今”働かないでどないしますん？今日来てくれたお客さんが2か月後に１００％来てくれる保証なんてありませんやん。理由の如何を問わず。だから人が休んでいるときは逆にチャンス、その逆はピンチ！くらいでエエんです。自分は。人生に”一段落”なんてものがあるのは”死んだ時”くらいでええですが、ホンマにそれでエエんでしょうかね？