本当の話・10年・・・

美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。 

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。 

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、 

や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

今回は 栄枯盛衰はあっという間です

今回のお題。。。『10年・・・』

娘が生まれる10年前にお世話になり、通院していた山科、音羽病院。先日、野暮用でそっち方面へと車を走らせました。”懐かしい~”なんて思いながらある意味通いなれた風景を見ながら気づきました。”全然変わってる!前にあった店舗が無い!”・・・特にチェーン店の美容院ははとんど無くなっていました。10年前はそれなりに知名度もあり、どんどん店舗拡大していた ”入浴・入浴” なんかは一体どこへ消えたんでしょうかね?改めて美容院という業種の難しさを確認しました。やはり自分の思った通り、美容院は”個人店”が一番固い。それは”今”という時代性によるところがあまりに大きい。大量生産、大量消費の時代ならチェーン店もありですが、今や人口は縮小、当然、お客さんの数も縮小。ゆえに、固定のお客さんをどれだけリピートさせられるか?もはや、願望に近い”新規客”を見込んでの商売ははぼ絶望的。ゆえに”大儲け”もできませんが、チェーン店による”人材”に投資するか、不動産、株なんかに投資するかの違いで、”人任せ”はあまりにリスクが大きいのが美容院。ましてや、美容院オーナーに利益をもたらす優秀な社員は必ず独立しますわ。それは25年前の自分だって同じこと。にしても10年持たずか・・・世の中やはり厳しいですわ・・・