本当の話・実学と虚学

美容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。

 そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。

 主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、 

や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

今回は 不憫な娘

今回のお題。。。『実学と虚学』

『お父さん、明日学校行きたくない!』 『何でや?』 『だって運動会のダンスの練習あるもん!』・・・ 昨日の娘の愚痴。さすが我が娘、本質を突いております(笑)。このダンスに限らず、学校には”アホな無駄”が多すぎます。”ダンス?”こんなもん ”授業” で練習して何になるの?歴史、芸術、このダンスに限らず、スポーツって、こんなもん、ただの趣味や自由研究の延長やん!なんてこと言うと怒られるんでしょうが、これは自分の主観でなく(主観やけど)、かの諭吉先生も同じようなことを言っています。曰く、『歴史や、難しい本なんかを読むことが世の中の何に役立つ?学んだつもりでいても全く世の中に寄与しないのは虚学だが、人に寄与し、役立ち、喜ばせることのできる勉強こそが”実学”であり、コレを学んだ者が成功できるのである』 う~ん、さすが!世の先生方、もっと諭吉さんの本、読んだ方がエエですよ。でも、本質突き過ぎていて、仕事にならんか、失業するか?を思うと、学校って、本当は無駄な先生を雇用するための”既得権なシステム”だというのはちょっと乱暴すぎですかね?まあ、とにもかくにも、”実学”を教えてやれるのは今のところ”親だけ”かもしれんです。学校の勉強は全くできんですが、税金や利息なんかの、”生きていくうえで重宝する勉強”ならお手のもん”です。自分の子には自分で要所教える。学校なんて所詮は無責任な他人の集まりですわ・・・