本当の話・優しい男
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は元ヤンは伊達じゃない!
今回のお題。。。『優しい男』
来月、9月11日。大阪で姪っ子の結婚式が予定されていて、当然、出席の予定。でしたが・・・現在のコロナ状況を見て、”やっぱ、やめとこう。残念やけど” と後ろ髪をひかれる思いで、”出席辞退”を決めてみても・・・ なかなか言い出しづらい。人生一度の(ハズ)姪っ子の晴れ舞台に水を差すような感じで、もし、他の兄弟は出席するなんてことになったら、後々気まずいな・・・”どうやって、いつ、切り出そうかな?”・・・なんて思い悩んでいると、昨夜、遅掛けにその親父(兄貴)から電話が鳴り、”お、珍しいやん。また酔っぱらって話し相手させられるんかい!”何て思いながら電話に出ると、『結婚式、遠慮せんとキャンセルしてくれよ。あのバカ娘がこんな時に式挙げるもんやから、皆に気ィ遣わせてホンマ申し訳ない。他の兄弟も皆キャンセルしてくれたから、アンタも遠慮せんと、気い遣わんでくれ・・・』・・・ いや、我が兄ながら、この男、ホンマ、エエ漢ですわ!こっちが悩んでるのもお見通しで、全部”式を挙げる娘が悪い”なんて悪態就くのも、全て、”こっちが悪くてお前らは悪くないから遠慮すんなよ”のメッセージ。こういうのが”ホンマの男の優しさ”ですわ。薄い口先だけの愛を囁くより、ずっと重い!ありがとう兄貴。でも、”コロナ悪化よりもずいぶん前に式の方が決まってたから、姪っ子も悪くないで!”・・・ なんて言わんでも十分わかってるわな。姪っ子も兄貴も、ただ”運が悪かった”それだけの、ただ、それだけのこと。
0コメント