本当の話・朝礼とラジオ体操

容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。 

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。 

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、

 や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)

 今回は 温故知新か?

今回のお題。。。『朝礼とラジオ体操』

近所の町工場。創業50年はいっとると思われます。8:30分、犬の散歩でこの工場の前を通りかかると、ツナギを着た従業員と、事務服姿の事務員さんが整列して、何やら社訓を大声で読み上げています。”昭和全開やな~♡”で、面白さと懐かしさでしばらく眺めていると、続いて、始まったのは何と、”ラジオ体操!”・・・ いや~、是非、取材に来てほしいもんです。これは良きも悪きもです。これ見てどう思うかは人それぞれで、是非とも、感想の集計、見て見たいもんです。油にまみれたツナギ、就業時間まで缶コーヒー片手に、座りながらスマホ見てる従業員は、正に”プリズナー(囚人)”そのもの。心無しかツナギにボーダー柄が見えてしまうのは完全に擦り込みという名の妄想。もう、いろんなところで”THE昭和”ですわ。今の若者が見て何て思う思うんでしょうね?そら、整備士さん、なり手減りますで。ただでさえ少ないのに、こんなルーティン見たら・・・ ただ、逆にこんな時代だから”温故知新”なんて感じで、”新鮮”に見えるんでしょうかね?・・・デジタル全盛のこの世の中で、こんなアナログな世界が残っているのはもはや、”無形文化遺産”として認定してあげてもいいのでは?なんて思いますが。しかしまあ、朝礼とラジオ体操、はたから見てると軽く、”コント”と言えば失礼でしょうかね・・・