本当の話・残クレ
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は 相手見てモノ言えやコラ!
今回のお題。。。『残クレ』
昨日、車の半年点検に行きました。”なんか混んどるな?”と思ったら、祝日だったんですね。時間つぶしにパソコン持ち込んで、ニュースレターの記事を書いていると、1時間ほどで点検終了。特に問題もなく終わりましたが、”もう10年か。ボチボチ買い替えが近いかも”なんて思い、ついでに”新車の見積もり”をお願いすると、そらもう、獲物を見つけたチーターの如き眼光と、必死に嬉しさを押し殺す、見え見えのテンションで商談を進めていると、『もしよろしければ最近は残クレ(残価設定クレジット)も月々のお支払いが少なくて大変お得ですよ』・・・ この残クレ、早い話、購入時にあらかじめ5年後の下取り価格を固定しておき、その額を差し引いた分だけローンにするから、そら月々の支払いは安いけど、固定年数終了時、下取り分の残債を支払うか、それを頭に、またそのディーラーで新車に残クレ組んで乗り続けるか?エンドレスに車に金をつぎ込む・・・ホンマ、地獄のシステムですわ。結局はローン払うまで所有権はクレジット会社のもんだし、金利は高いし、将来の買い取り額が残るほど無事故でいられる保証は無い(実際、難癖つけて結構ペナルティ減額)し、ならばと高い買取の中古車屋に売る時は所有権を自分のモノにする(一括返済)必要があるし。ずっと新車に乗り続けたい人にはある意味良いかも(それでもリスクの方が大きい)ですが、同じ車を永く乗り続けるなら絶対ダメ!”残クレ”・・・ まあ、営業が必死な所を見ると、余程クレジット会社からの”キックバック”が美味しいんでしょうな。ホンマ、アホな貧乏人からしか金はむしれませんで!
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