本当の話・無言の笑顔
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は 昨夜の晩御飯で悟ったこと
今回のお題。。。『無言の笑顔』
コントや漫才、ギャグシーンを観た時など、”思わず笑ってしまう瞬間”ってあります。ただこれらはしょうもない事が殆どゆえ、”チープな笑い”で感慨も余韻もクソも無い。対して、子供の笑っている顔を見た時など、愛情の詰まった笑いは、笑いというよりも親にとっては”喜び”なので、笑いよりも価値がある?のかもしれません。そしてこの”笑い”、普通ならつい怒ってしまいそうな些細な事でも、度を超すと思わず”笑うしかない”なんて矛盾した感情に変わったりします。不思議です。そういう意味で涙も似たようなもんですが・・・ 昨夜の晩御飯に”タンシチュー”が出てきました。嫁が、『赤ワインが安かったから煮込んでみてん♡』 思わず、『すげ~!』そして頂きま~す♡と次の瞬間、”なんじゃ~!この美味さ~!!!” もう笑うしかありませんでした。”思わず笑う瞬間” とは ”形容する賛辞が見つからない程感動した時” にも訪れる事、再確認しました。そして笑う自分を見て心なしか嫁も嬉しそうでした。やはり笑顔は人との関係性を円滑にします。お金なんかは無くても”本当の笑顔”があれば幸せです。”チープなうわべの言葉” よりも ”無言で出てしまう笑顔” の方が感動は伝わるかも知れません。そういえば子供が初めてチョコレートを口にした時の、何とも言えないあの無言の感動の表情を今更ながら思い出しました。
0コメント