本当の話・理想の競走馬
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は 本日宝塚記念です♡
今回のお題。。。『理想の競走馬』
競馬。お馬さんの脚質や性格により、逃げ馬、先行馬・追い込み馬、自在脚なんかの型に分かれます。逃げ馬は臆病でひたすら逃げる、ある意味で派手さがあり、先行場はひたすら我慢して良い位置をキープし、チャンスが来るまで待ち、ここぞというところで勝負に出ます。そして追い込み型は文字通り最後方で体力を温存し、ゴール前で皆がへばったところで直線イッキの勝負。この逃げ馬・追い込み馬は戦法が極端故、派手さも華もありますが余程実力が抜けていないと、ある種の玉砕。特に逃げ馬は”逃ゲバテ”と言われるように、最初だけは良かったけど、終わってみればベベというダサさ。対して追い込み馬はたとえ最下位でも最初から最下位なので、ある意味地味で目立たない半面、直線一期でごぼう抜きしようもんなら、そら ”超かっこいい!” なので人生もこうでありたい。若い時だけは超かっこよくても、晩年に超ダサイと、決まりが悪い。『昔はよかった~』 なんて言葉は自分の中で最高にカッコ悪いので、『今が最高』を口癖にしていますし、実際、そうですし。先日のお客さんに、『久岡さん、今でも、自分の娘くらいの新規客が来て頼ってもらえるなんて、スゴイよ!。55歳にもなったらどんどんお客さん減るよ。普通は』 なんて言われて、”確かに”・・・ まあ、ありがたい。そして”自分は追い込み馬かも知れない”なんてほくそ笑んでも、理想はやはりどこの位置からでも一番になれる ”自在脚” であるのは言うまでもありません。
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