本当の話・地代の上乗せ
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は最終的に割を食うのは・・・
今回のお題。。。『地代の上乗せ』
先日、久世からご来店頂いたSさん。ご実家の生花店のお手伝いをされていて、週に一度、烏丸御池の”やおいち”さんでも、知人のお手伝いをされているそうな。そんな彼女、”花の様に美しい”・・・のはさておき、『もうね、久世と烏丸では、全然お花の値段、ちがうんですよ!そらもうびっくりするくらい!仕入れ先は全く同じなのに・・・』 ”仕入先は同じ”・・・ということは同じ商品。でも値段が全く違う。久世と烏丸・・・ う~ん、これぞ正に、地代の下克上?・・・ 結局は大家が一番儲かる。なんか腹立つ・・・ そして彼女は言いました。『久世のお客さんて、それでも、高いなぁ~とか言われるんですよぉ~・・・』 ”地域格差” 確かにあります。そして ”安モンの客” ほど文句やヤカラ入れるのも摂理。”金持ち喧嘩せず”は本当です。結局は皆”貧乏だから揉める”のは真理。ボッタクリは勿論いけないけど、適性価格よりも値引くのも考えものですが、この”適正価格”って一体何でしょう?そして ”家賃の相場” なんてもんがあるから大家がつけ上がる訳で。相場では無く、”需要と供給”これが全て。そして結局はこの”地代”を払うのはモノを買う、消費者。”適正価格”この摂理を理不尽に釣り上げているのは”クソ大家”で間違いおまへん!
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