本当の話・コーヒーゼリー

容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。 

そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。 

主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、 

や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑) 

今回は 子供の欲する愛情に近いもの?

今回のお題。。。『コーヒーゼリー』

一人娘。自分一人故、時間も物もカネも、そして親の愛情も独占できる、無敵のポジション。四人兄弟の末っ子で、服は全て兄のおさがりで、サンタさんなど一度も来なかった自分にとってはもう呆れるくらいの愛情のインフレ。そら物質的な欲しいモンはほぼ手中にしています。時々、”こんなに甘やかして、何でも与えてしまってエエんかな?” なんて疑心暗鬼になったりしますが、先日、一緒にお風呂に入っていると、『愛莉は別にモノはそんなに要らんねん。もっとお父さんやお母さんと一緒に居たいねん』・・・ ”そうか。やっぱモノに頼った愛情など薄っぺらいモンやなぁ・・・” なんて思いながらお風呂上りに晩御飯。食べ終わりそうになる頃、嫁が、『冷蔵庫にコーヒーゼリーあるよ♡』 実は自分、コーヒーゼリーが大好きで、嫁もそれを察してか、たまに買ってきてくれています。こういう何気ない気遣いの瞬間って、娘の『一緒に居たいねん』の感覚に似ています。モノやカネでなく、気遣い、そう心、つまりは相手を思いやる”愛情”。”お~、コイツ俺の事気にかけてくれているんやな~♡” なんて感慨にふけってしまうのは、つまりは ”嫁のトラップに嵌ったということ?” まあエエでしょう。知らぬが仏、信じる者は救われる・・・ 因みに自分だってしょっちゅう嫁や子供の好きそうな食べ物見つけたら買って帰りますよ。こうやってお互いがお互いのことを考えているうちは円満なんでしょうが、夫婦っていつから寒い関係になるんでしょうかね?いや、もうすでになっていて気づいてないだけか?”鈍感”というのは人生に於いて割と役に立つのかもしれませんわ(笑)