本当の話・バックボーン
容業界魑魅魍魎!いきなり過激なことを言ってますが、ほぼ真実です。
そんな訳でこの裏ブログで知りえる限り真実をお伝えしようと思います。
主に薬剤、化粧品など、ケミカルな所を中心にお話しようと思いますが、
や全く関係のない社会システムへのディスリに替わってきています(笑)
今回は自慢話ではありません
今回のお題。。。『バックボーン』
自分、カット技術にはそれなりに自信があります。いや本心では”上手い”とすら思っています。慢心と言ってしまえばそうですが。で、何故自信があるかというと、”30年もやってきたから!めちゃくちゃ練習したから!感性が優れているから!それなりに稼げているから!何となくそう思えるから!”・・・ ではありません。こういった精神論、根性論なんかの主観でなく、全てを”ロジック”で説明できるので。髪を ”こう切ればこう動く、収まる” というのを一瞬で判断して、具現化。全てはロジック。そこに ”なんとなく感覚で” なんて眠たいファジーは存在しません。だからほぼ失敗はありませんが、”似合う似合わない” といった、主観的な所に関しては、それほど自信はありません。何故なら、”個人の感想” なので。100キロのスピードを速いか遅いかなんて人それぞれ。100キロという”事実”は変わりません。誰が何と言おうと100キロです。でも”100キロは速い”と感じるのが大多数。なのでそこに認められると、それなりに”上手い”ということになるかも知れませんが、やはり”上手い”はお客さんが決める事。自分にあるのは ”ロジック”というバックボーンに裏打ちされた経験” という技術。そういう意味で自信はあります。理屈と感性。相対的ではありますが、世の”上手い”と言われるような人は両方の感覚が優れた人かもしれません。いや、もしかすると、人当たりが良く、客あしらいの好い人が一般客の求める”上手い美容師”なんでしょうか?本日も朝から雨。鬱陶しい・・・
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